2013.12.20 カテゴリー : オーナーだより

福岡県遠賀郡のY様。
自宅のログハウスに後付けの薪ストーブを入れられて冬を楽しまれています。
薪ストーブ設置を設置して三度目の冬。
お便りを頂戴しました。

火のある暮らしの満足感。

ログハウスの新築時に家族の意見が一致せず、薪ストーブを設置しませんでした。

それでも、BESS北九州展示場を見ていると、やっぱり薪ストーブがどうしても欲しくて、一念発起。

家具の移動をしたり、吹き抜けではないところに煙突を通したり、後付け改装は大変でしたが、我が家に薪ストーブがつきました。

薪ストーブを後からつける気持ちがある方は、位置の計画だけきちんと担当の方と済ませておいた方が良さそうです。

 

始めの頃はやたらと薪を消耗しましたが、3度目の冬ともなると程度が分って来ます。

熾火(おきび)も上手く作れるようになりました。

就寝時間に火を落とすことなく、朝まで暖かく過ごせています。

薪の種類も大きさ別に揃え、着火剤も毎日の事なので、自然素材だけでできた環境配慮の「ライトバグ」を使ってます。

小粒1個でしっかりと着火出来る優れたアイテムです。

 

九州といえども、冬は寒いんですよね。

ゆらゆらと揺れる炎。

薪ストーブがある暮らしは幸せです。

最初は、薪ストーブに「火を消す」ということがないことさえ知らず、火災の心配もし、薪の入手ルートも心配し。

心配して損しました。

輻射熱の遠赤は心地よいですし、薪は意識していたら、ちゃんと手に入ります。

何と言うことはなく、薪ストーブライフ満喫です。

 

家の中に裸火がなくなってしまった時代だからこそ、薪ストーブの重要性を感じます。

ライフラインが途絶えてしまったら、その時は、薪ストーブで暖を取り、調理もし、炎に癒され、勇気づけられることと思います。

ちょっとお値段はしますが、大事に使えば一生もの。

これは、ログハウスにも共通することですね。

今、毎日暖かい夜を過ごし、幸せだなぁとしみじみ思います。

太陽光パネルとの比較検討もしましたが、エコの面でも負けていない薪ストーブ。

こちらを選択して良かったと思っています。

 

自慢の薪ストーブ。

写真を3枚添えて、お便りしました。

 

<関連ページ>

・BESS総合サイト ログハウス自宅 Y様紹介ページ

http://www.bess.jp/owner/detail/post-29.html

 

 


・薪ストーブを入れて三度目の冬。


・楽しくて増えていくツール。


・思いのほかの幸せが付いてきます。

延床面積:44.3坪(146.48㎡) / 用途:自宅

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