2000.01.09 カテゴリー：オーナーだより

【ボロックススタイル09】MY BOLLOX ～トイレ事情～

トイレには

それはそれはキレイな女神様がいるんやで～♪

最近は歌の影響で、「実在したトイレの神様」▼が売れているらしい

~~とりあえず飛びついてしまう現象~~ ニュースや流行に敏感な国民性だ。

しかし、どの家にも居るはずのトイレの神様。

きっとうちには居ついてくれないだろう。

なぜなら、うちのトイレにはドアがない。

これは、ボロックスオーナーなら、全員が直面する事実である。トイレのドアが標準で設定されていないのだ。

受け入れるべきかどうか少し悩み、ドアをつけない人も少なからず居られるであろう。

企画したＢＥＳＳや、それを受け入れたオーナーは、変わっているとは思うが「変態」ではない。

洗面室の入口には鍵がかかる。欧米っぽいだけだ。

だが、びみょ～に抵抗のあるわが家。

洗面室のドアに鍵をかけられると、入浴、洗顔、洗濯が、トイレ利用の為に出来なくなる。

それは不便だ。かと言って、便座に座っている時に視線が合うのは、絶対にナシ！！

かくて、せっかくボロックスにしたのだから、遊び心は残して、トイレのドアをつけず、トイレの中は見せない作戦にした。

幸いトイレの奥行きはある。

布2枚を距離を持たせてテンションで止めた。

暖簾じゃ駄目だ。中が見える。

壁側はヒラヒラしないようフックをつけ、布のほうにはハトメをつけた。

どうだ！自己満足的、完璧。

遊びに来た友人知人。勇気があるなら、使ってみよ！

実は、まだ、紙巻器もついていない・・・

トイレの神様は、やはり住めないと思う、わが家である。

・まだ紙巻器がついておらず、このような状態。

・公開！わが家のトイレ！ドアの替わりは2枚の布。

・この状態で使う。手前と奥の二枚の布の幅は、ともにトイレスペースの２/３。この重なりが大事！

・壁側のフック。これも大事！

・友人知人よ。心配なら洗面室のドアに鍵をかけたまえ。

延床面積：33.76坪(111.59㎡) ／用途：別荘

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