2012.01.23 カテゴリー : オーナーインタビュー

大分県大分市G様

商品シリーズ : ワンダーデバイス
延床面積 : 37.80坪(124.96㎡)
用途 : 自宅
竣工 :2011年11月

~WONDER-DEVICE、WONDERFUL-LIFE~

人は欲しいもののために、どこまで情熱をかけられるものでしょうか。

 

BESS北九州展示場には、オープンから15年の間に九州各県のお客様がご来場になりました。

お客様が来てくださる距離は、私達も建築に伺う。そう決めて、九州を中心に施工実績を重ねさせていただきました。

とは言え、ものは「家」です。

何かあったら、すぐに対応して貰えるものなのか。

近くの工務店に頼んだ方が安心なのではないか。ご家族様、ご親戚様の心配は、ごもっとも。

欲しいものを手に入れる際の障壁を、どうやって超えていくのか。

大分県大分市のG様も、そんなお客様のお一人です。

 

他にはないものがここにある。

ワンダーデバイスを気に入られたG様。

片道3時間半の道のり。大きなお買物を、BESS北九州展示場でしてくださいました。

親御さんは会社との距離をご心配され、私達は行動で、そのご心配をなくしていかなければなりません。

誠意ある仕事内容を見て貰い、当り前のことを当たり前に。

結果、G様から安心の一言をいただき、胸を撫で下ろす。

その時のお話は、BESS北九州展示場の現場だよりでも、ご紹介させていただいてます。

http://kitakyushu.bess.jp/blog/news/20111124_81310.html

 

G様は、ご夫婦と二人の男の子の4人家族。

口数は少ないですが、優しいご主人と、明るく朗らかな奥様。遊びたい盛りのお子様。

奥様から、完成をとても楽しみにしているというお話を伺い続けました。

大半の方がそうであるように、不安も心配もある若いご夫婦の家造り。

ましてや、好きだとは言え距離のある会社をご選択。

完成して、引渡しをお受けになるまで、落ち着かなかったことと思います。

それでも、形の出来ていく家を前に、ワクワク、、、

 

ワンダーデバイスが完成して、家をお引き受けになる日の嬉しそうなご家族様の笑顔。

憧れのワンダーデバイスを、自宅として暮らす満足な日々。

欲しいものを手に入れられた満足感は、超えた壁の分、大きなものになられるのだと、

G様の家造りで感じました。


・ずっと考えられて決められた外壁の色。ブルーのガルバが背景の青空に映えますね。


・リビングには雲梯。まだ自分ではつかめない、二人のお子さん。今はパパに頼んで。そのうち自身の力で、ネ。


・フランクフェイスの正面は、一枚の大きな絵のような窓面。軒とバルコニーがあるのが、ファントムとは違った特徴です。


・2階のロフト。壁には収納力のあるオープン棚。ハンモックもつるしてあり、遊びたい盛りの二人の男の子には、楽しい空間!


・ご家族の記念写真。夕陽を浴びて、新築のワンダーデバイスの前で。

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