2013.08.13 カテゴリー : [001]展示場日記
ちびっこ記者まるごと見てみ隊!
~夏休み、社会科教室~
夏休み、真っ只中。
子供さん達にとっては、成長の夏ですね。
色んな過ごし方をされていることでしょう。
BESS北九州展示場にも、ちびっこ記者さん30名が取材に来てくれました。
読売新聞西部本社主催の社会科教室。
本年も、小学校6年生の参加者30名を展示場にてお迎えしました。
暮らしを支えている企業・施設を、ちびっこ記者が取材していきます。
今まで知らなかった自然の事、身近な暮らしのことを体験して貰う施設の一つとして、当展示場を見学。
今年の夏はとても暑いですね。
小学生の皆さんは汗だくで来場。
受付棟のドームハウスの中で、オリエンテーションを行いましたが、室内温度は一気に上昇!
30名を班分けして、7棟あるモデルを分散して見学です。
沢山質問してくる子、ついでだから遊んじゃう子。
個性色々で将来が楽しみです。
「木は燃えやすいですか?」
木の熱伝導率の話をフライパンの柄や、マッチ棒で説明。キャンプで大きな木に火は直接つくか。
などの例でお答えしました。
「どれくらいの年数もつものなんですか?」
さすが小学校6年生。正倉院を知らない子は居なくて、とても説明しやすかったです。
日本で一番古いログハウスは、校倉造りの正倉院であることを伝えると、手入れで長持ちする木と言う素材を理解されたよう。
真面目な質問もありましたが・・・
素手でつかめる場所に沢山いた蝉。
屋外のハンモック。
室内のブランコ。
この辺で目が輝いてしまう、可愛い記者さん達でした。
大人なしで住宅展示場を自由に見学出来る機会は、楽しかったようです。
彼らの取材記事は、今月の末に読売新聞で発表されます。
今から楽しみです。
◆小学6年生の記者30名、受付棟にてオリエンテーション。
◆取材で展示場見学に出発するも、ハンモック体験は特に人気。
◆全員で記念撮影。
◆この木に子供達が向かってくるのは、蝉が大量にとまっているから。皆でつかまえてましたね。
◆ちびっこ記者のいる間、蝉達はドキドキでした。