2016.03.15 カテゴリー : オーナーインタビュー
福岡県宗像市M様
商品シリーズ | : あきつログハウス |
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延床面積 | : 34.27坪(113.30㎡) |
用途 | : 自宅 |
竣工 | :2015年8月 |
~理想の場所で、理想暮らし。~
50歳を過ぎたら自分の好きなことをしよう。
その一つがログハウスに住むこと。
生まれ育った東京から福岡へ移住を決められたM様。福岡を選んだ理由は、歴史上有名な人物も多い九州に憧れがあり、そして気候もよく、何より魚がおいしいから。
また東京では、九州県人会の集いぶりに驚いたそう。なにかあれば集まり、口をそろえて九州に戻りたいという人たちの話に住み心地がいいのだろうなぁと、興味を持ったと言われていました。
選ばれたモデルは、あきつログハウス。
M様の間取りのコンセプトは「一室空間」。間仕切りのない一連の空間をみんなで自由に、というのが理想の空間だとお考え。家の中は仕切りが何もないので、どこにいても家族と会話ができる。
そして、玄関を開けると部屋の真ん中に薪ストーブ。吹抜けにまっすぐストレートに伸びていく煙突。これもご主人のこだわりです。
騒がしく感じた都会から離れ、穏やかで自然豊かな地を終の住処として。
マンションでは飼えなかった犬と木の家で暮らすという奥様の夢も叶いました。薪ストーブ前を陣取るワンちゃん。本能で危険は察知するので、火傷をするところまでは近づかない。一番気持ちよく暖かい場所を知っています。
静かで程よく便利な場所で、窓から見える景色を眺めながら食事を取り、ゆっくりとした時間を過ごす。理想だった暮らしに今満たされているそうです。
ご主人は北九州の大学で、住居について教えていらっしゃる教授。
住宅設計にも携わり、木の柔らかさ、温かさ、人間の体に馴染みやすいという木の性能の素晴らしさを体感。住むなら木の良さが100%出る全部が木であるログハウスがいいと決められていました。
マンションで暮らしていた時よりも、なぜか切り花の寿命が長くなったそう。木も花も自然界のものだから、お互いにわかるものなんだろうと実感されたそうです。
家中を駆けまわり、デッキでも駆け回る。疲れたら遠くを眺め休憩。高台なので、眺めがいい。
FM福岡の「SLOW LIFE WEEKEND」 にご出演して頂きました!ありがとうございました。
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