2011.04.28 カテゴリー : オーナーインタビュー
福岡県福津市H様
商品シリーズ | : ジャパネスクハウス |
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延床面積 | : 60.08坪(142.50㎡) |
用途 | : 自宅 |
竣工 | :2008年7月 |
ジャパネスクハウス「凌風」への熱い思いは形に・・・
BESS北九州展示場の受付棟は、現在ドームハウスですが、かつて「ジャパネスクハウス」だった時期がありました。
まだ、程々の家が生れてなかった頃のジャパネスクハウス。
モデル名「凌風」。「凌風賀雲(りょうふうがうん)」のごとく、人の分け隔てなく、おおらかに暮らしそのものを遊びとする暮らし方が似合う、誰もが気軽に訪ねてこられる家として存在したモデルです。
ジャパネスクハウスが、リデザインされ、程々の家として生まれ変わり、もう、このモデルは無くなっても、熱望してくださったのが、現在のオーナー、H様。
そうです!
H様は、移築であっても、このモデルを望まれました。
初めてBESS北九州展示場へご来場くださったその日から、「凌風」を建てることを決めておられた熱意に負けたBESS北九州です。
北九州市で、お好み焼き店を繁盛させておられたH様。
この計画の目的はお二つ。
好きな家で暮らすこと。
その家にお店も入れてしまうこと。
かくて、存在感抜群のジャパネスクハウスの完成となりました。
海の近い観光道路沿いに佇む建物。
広い敷地は少しづつ植物を育て、いつかは森に。店舗名は、その計画から以前の店舗名に「森」をプラスされた「あるじゃんの森」さん。
植樹されたり、ビオトープを作られたりされています。
お好み焼きもいただきましたが、人気のもつ焼き美味しかったです!
お店のホームページはこちらです!
H様の暮らしは、ご家族様のブログで紹介されています。
http://ameblo.jp/arujannomori/page-2.html#main
BOBへのご参加も、ありがとうございます。
・古民家風のジャパネスクハウスに合わせられた内装。静かに時が過ぎ行く雰囲気です。
・外観は、どっしりと構えた大屋根。
・程々の家がまだ生れる前のモデル、ジャパネスクハウス「凌風」。庄屋さんの家の雰囲気です。
・自慢のお好み焼き、焼けるところを厨房にお邪魔して撮影、、、
・お店の敷地は広々としています。この看板が目印です。