2007.01.30 カテゴリー : [003]見学会報告 

ファントムの灯り。
照明器具の紹介です。

ファントムがオープンして10日経ちました。
何度建物内に入っても、新しい木の家の香りにうっとりします。
無垢材の床の心地よさ、木の壁に反射する柔らかい光。
とっても寛げます!
今日はファントム内の照明2点を紹介します。

◆キッチンのペンダントライトです。
デンマーク生まれの建築家ヨァン・ウットソンによるデザインの「光が凝縮し集まるかのような美しいランプ」です。美しい放物線を描いてシェイプされた4つのシェードは中心のガラス製シリンダーのレイヤーに載せられており、シェードを支えるアーム自体が存在しないため、外周にアームの影が一切出ていません。
金のラインをよばれる「オペラハウス」のルーフラインをイメージさせる美しさをもち、コンパクトなモデルでありながらその凝縮感と存在感は中々のものです。

◆寝室においてあるスタンドです。
炎に見える部分は「ゆらぎモード」切替スイッチで、ろうそくがゆらめくような雰囲気を楽しめます。キャンドル部分はボーンチャイナ。見た目も質感も良い可愛いスタンドです。ゆらめく灯りは本物の炎のよう。癒し系です。





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